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2009/01/26

草と木で包む(たくさんのふしぎ2000年6月号)

Fusigi

先日取り上げた"How to Wrap Five Eggs"の内容を元にしたと思われる
「月刊たくさんのふしぎ」を見つけました。
表紙はカラーイラストですが、中身は"How to..."の写真のカラー版
(まったく同じ写真でなく、撮り直したものらしい)。
子どもにもわかりやすい簡単な解説が添えられています。


モノクロ写真も渋いかっこよさに圧倒されますが、
カラー写真だとなんともかわいらしい。
「卵つと」の写真も、白くて丸い卵を大事に包むわらの色がやさしく、
「卵の新鮮さまで感じられます」という
U.G.サトーさんの言葉に大きくうなずいてしまいます。

例えばこちらは竹ひごの先に「ささらあめ」をさした仙台のお菓子だそうです。
お菓子の色合いや竹の使い方が奥ゆかしい感じ...

こちらは"How to..."

Fusigimono

こちらは「たくさんのふしぎ」

Fusigicolor

サトーさんは、美しい包装、硬貨ですら紙で包む日本の文化は
ごみを多くする結果になったかもしれないが、
良い方向にも考えましょうと書いておられます。
そのためこの「たくさんのふしぎ」では木や草や竹など自然の素材の包装以外に
風呂敷の便利さも紹介されています。
はいそれでは、とはなかなかいきませんが、心に留めておきたいものです。

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