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2009/02/02

刺繍の本

「津軽に伝わるやさしい手仕事 こぎん刺し」鎌田久子

こぎん刺しのものはバッグくらいしか持っていませんが
見るたびすごい技だと感心してしまいます。
「布芸展」でも、ほとんどアートを見る気持ちでひとつひとつじっくり見たものです。

この本の図案はわりとモダンでちょっとやってみたいかなというものが多いです。
(が、まあやらないだろう。丁寧な解説がありますがかえって私には無理そうと思う)
本当は、こういう、現代の都会の生活にも合うモチーフを
見るだけでよいのですが、ハウツー本でないと売れないのかな。

津軽に伝わるやさしい手仕事 こぎん刺し (大型本)


「木立をすぎる時間 森麗子画文集」

クウネルで知った森麗子さんの作品集を買ってみました。
作品はやはり素晴らしいし、私の好きな鳥がたくさん出てくるので
それはうれしいのですが、エッセイの文章がしっくりこなかった...
絵だけでいい(と私は思う)。

それはともかく、例えば洋服を自分で作れる人はそれはすごいと思うものの、
同じ布と糸でも「絵」を描くことのほうにより興味があるので、
(だから中林ういさんの作品のファンだし、ミナペルホネンも刺繍ファブリックが好きだ)
こういう作家はもっといないのかなと思っていたところ、
森さんを知ることができてすごくうれしい。

木立をすぎる時間―森麗子画文集 (単行本)

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