マーク・ロスコの赤い絵
昨日書き忘れたこと。
辻さんのガラス展のギャラリーでマーク・ロスコの本が目に入り
ぱらぱら見せていただきました。
小説にも出てくるマーク・ロスコの作品を
ネットでちょっと調べて見てみたことがありましたが、
すごいな、いやーこれはあの小説もなかなか消化できないわけだ、
という感想をもちました。
ちょうど2日ほど前に『マークスの山』(単行本)を読み返したところで、
今読み返すと高村女史の文章も若々しいな、合田刑事もまだ青いわぁ、
と感心(?)したところなので、
最新作『太陽を曳く馬』のカバーにもなっているあの赤い絵は
また強烈に感じられたのでしょう。
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