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2010/10/26

芸術の秋食欲の秋

岡山さらに香川まで日帰りで行ってきました。
数年前にも九州北部~児島~香川の日帰りをやったので
実感として「じゅうぶん可能」というのはわかっていましたが
(わたしは助手席に座っているだけ、もしくは寝ているだけ...)
多くの人に驚かれますね。
1日で往復する距離ではないでしょうか、やはり。

* * *

まずは岡山市。
岡山県立美術館の「岡山・美の回廊」を見る。

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良寛のかな文字は優美で好きだなと思うし、
宮本武蔵の書画もいいですね。茄子図とかチャーミングというか...
反面、仏像や日本人の洋画は、自分には見る目がないんだなぁと思う。
片岡球子の「面構 雪舟」はよかった。
(「面構 歌川国芳」があるらしいので見てみたい!)

木像、書画、洋画、ときて、最後にぐっとモダンなものが並ぶ中に
赤木明登さんの器が展示されているのに驚く。
先日、福岡で個展を見たばかりなので...
ほとんど普通に買えるものだったと思うのですが
こういう場にあっても全然浮かない器なのですね。

ちなみに、このあとデパートに入ったら、書家の揮毫ショー
(もちろんそんな軽々しいイベント名ではない)をやっていました。
われわれには「は、デパートで、揮毫...?」という感じなのですが
見物人もたくさんいるし、そもそも美術館のたぐいが多いし、
聞いていたとおり岡山の文化レベルが高いというのは本当なんだな、と。
その点すごくうらやましいです。

* * *

続いて倉敷。わたしは初めてです。
白壁の美しい街並み、というのは聞いておりましたが
確かに一つひとつの建物や、街並みとしてはきれいなんだと思う。
が、なにせ人が多い。多すぎる。
商売っけも見えすぎる。

というわけで、あまり写真を撮りませんでした。
撮りたいと思わなかった、というか。

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倉敷では大原美術館の「大原BEST」。
こちらのほうがまあ、わかりやすいといえばわかりやすい。
ゴーギャンとかモネとかピカソなどの名画ばかりでしたので。
1点だけでしたがマーク・ロスコが見られて感激。
これだけでも行った甲斐ありました。

濱田庄司やバーナード・リーチなどの工芸品、焼き物は、
重い洋画を見たあとでは、なんだかほっとしました。
中でも芹沢銈介の作品がすばらしくて、もっと見たかったな。

倉敷では他にここだけ、平翆軒に寄りました。

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日本中のおいしいものを直に取引して販売しているそうです。
たしかにここにあるもの、なにもかもおいしそうに見える...!
「DiscoverJapan」で予習したのに買ったものは、けっきょく
富士酢プレミアム、鴻商店の生砂糖といった馴染みのあるものだったりして。
あとは気になっていた「きびなごフィレ」、
アンチョビのきびなごバージョンみたいです。

* * *

せっかくここまで来たので、橋を渡ってうどんも食べてきました。
前回と同じ、おか泉。20分くらい並んで待ったかな。
食べたのも前回と同じ、ひや天おろし。

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福岡のやわらかいうどんも好きだけど、コシのある讃岐うどんはやっぱりおいしい!

* * *

朝7時半に出て、これだけうろうろして、夜10時半くらいに帰宅できたと思います。
ちなみにここから宮崎までと時間的にはあまり変わらないらしい。
どれだけ遠いんだ宮崎...

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