長崎のフィンランドへ
気がつけば3週連続で長崎へ通っています。
今回は長崎県美術館の「フィンランドのくらしとデザイン ムーミンが住む森の生活」展。
いわゆるフィンランドデザインの生活雑貨や家具、マリメッコなどは半分くらいで、前半はフィンランドの絵画や伝統的な叙事詩についての展示で、この素朴さとよく知るスマートなデザインとのイメージのギャップがすごい!
というか、前半の素朴さがあってこそ、日本人にも好まれるシンプルなデザインが生まれるのかも...
どちらかといえば展示はフィンランドの本質を理解のため、ミーハーに楽しみたいならショップへ、という感じ。
* * *
長崎の凧(ハタ)の専門店にも寄ってみました。伝統的なハタとオリジナルのデザインが両方あって、なかなか素敵なのですが我が家にはちょっと飾れないので、実家用に来年の干支のデザインを買ってきました。
ハタは電灯のモチーフにもなっていました。おしゃれなんですよねぇ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント