« 今年の10冊 2015年編 | トップページ

2016/01/19

ハウスのシチュー / 帰ってきた日々ごはん1

積読の山が崩れて、何冊か本が飛び出した。
いちばん遠くまで飛んだのが『帰ってきた日々ごはん1』だったので、
というのも妙な理由だけど、次に読む本に決めた。

最初のほうに「ハウスのクリームシチュー」の日があった。
ちょうどその次の日はシチューにしようと思っていて、最近は自分でルーから作るのだけど
これもまた縁というわけで数年ぶりにハウスのシチュー(一番オーソドックスなタイプ)を買った。
パッケージを見るのも久しぶりで、かなり変わっている気がする。
しかも小さい箱しかない。
(アレルギーを考慮したものや、コーン入りなんかはあったかも)
とにかく、なじみがあるものよりずいぶん小さい箱入りの顆粒シチューの素で作ってみると、
あれ、こんなにおいしかったっけ? というくらい、おいしくなっている。
顆粒だから調整もしやすい。
なんとかおばさんとか北海道なんとかに押されつつも、昭和から残っているわけだ...

『日々ごはん』を読んでいると、高山さんがこういう既製品やスーパーのお惣菜を
ときどき買って献立に取り入れていることがわかる。
そして、それを読むたび、エッセイストの吉本由美さんの
「こだわりが人を傷つけることもある」という言葉を思い出す。
高山さんのスーパーのコロッケやお寿司は、もちろん人を傷つけない。
たまに苦手と感じることがあっても『日々ごはん』を読み続ける理由のひとつかもしれない。

|

« 今年の10冊 2015年編 | トップページ

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今年の10冊 2015年編 | トップページ